<カメラ>アプリについて スマホスマホなどのカメラアプリで写真を撮影すると、画面比率１６：９（９：１６）のサイズになっていることがほとんどです。 一般的なデジタルカメラは４：３（３：４）の設定になっているものがほとんどです。 以前はAndroid端末とiPhoneでは異なることも多かったのですが、様々なカメラアプリが増えてまいりましたので、現在多くが１６：９（９：１６）になっています。 活動報告の写真などでいただく場合、横長のものが増えましたが、それがこの１６：９（９：１６）のサイズになり、一般的な写真（プリントしたものをイメージするとわかりやすいと思いますが、それが４：３（３：４）です。 確認する場合は、アプリの設定の ●写真の品質 ●写真解像度 ●写真サイズ　 　など。 ●LINEカメラだと、上部に四角の枠の表示あり（４：３　１：１　９：１６など図解で表示されています） 通常のホームページなどの掲載の場合は、ソフトで編集が簡単にできるのでサイズはあまり関係ありませんが集合写真等の場合に問題が出て来ます。 見慣れた集合写真はプリントすると2Lサイズがほとんどですが、この比率ですと、ハイビジョン（HV）サイズとなります。１６：９（９：１６）サイズは２Lサイズにすると自動的に両端が切れ、特に撮影の際、ギリギリまで人が配置されてしまうと両端の1名〜2名がきれてしまうため、ハイビジョンサイズでなければ入りきれません。 まだハイビジョン（HV）サイズでのプリントができるところがごくわずかのため、集合写真をとるときはサイズの確認をするか、デジタルカメラで撮影するのが良いかもしれません。

１６：９ ４：３